そんなに難しいものなのかな・・・・?
学校とのやりとりをしている時に
いつも感じる事があるのですが、
もうちょっとフラットに話が出来ないものかなと。
学校に行けなくなってしまっている子ども達が
どんどん増え続けているのに、
学校のこういうところに困っています
こんな風にしてもらえば子どもも通いやすくなると思います 等
当事者が声をあげていても
既存のシステムやこれまでの在り方を理由に結果的に
声をあげても声が届かない状況って本当に沢山あるのでは
ないかなって思います。
そんなシステムやこれまでの在り方が今も本当に
大事で必要な事なのかな?って
今困っていて何とかして欲しいと勇気をだしてあげた子どもの声よりも、
そっちを優先しないと本当にいけないのですか?ってところから、
みんなで話合いができたらいいのにっていつも思います。
季節が巡るように社会も常に変化し続けて移り変わっていく中で
子ども達の学びの環境も常に変化しつづける事が自然であって
変わらない事が不自然だと捉えてみると、不登校の子ども達が
増え続ける事の原因はすぐに分かるのでは?とか、
そんな話も子ども達、保護者、先生方、地域の方々、社会全体で
自由に話せるといいのになぁっていつも思っています。