わたしはわたしでいいのだ(*^_^*)
私達は1人として自分と同じ人はいない
と言う事が分かっているにもかかわらず、
人と違う事や周りと同じように出来ないこと、
1人だけ違う意見を持つこと等に対して
不安や悩みを抱えてしまったり、
また、逆に回りの人と同じような考え方だったり
同じような行動だったりという事に対しては
親近感や安心感を覚えるという
頭ではみんな違うって分かっているのに
そんな感覚になってしまう事割とありますよね。
でも、私達はそもそもそんな事で一喜一憂している
場合ではなくて、どんな自分でもOKなんだという事を
自分の見ている世界に思いっきり映し出して表現して
そんな自分を思いっきり楽しむために生まれてきたことを
元々知っているので、もうこれまで散々やってきた周りと
比べて一喜一憂の反応に対して、今まではそうでは
なかったものの、ここ数年は あれ?っと
なんか違うんじゃないかな?と
違和感が出てきてモヤモヤしてしまう事が
多くなってきている方、増えてきているのではないでしょうか。
今、実際にそういう部分での違和感を持っている方は
沢山いらっしゃるのではないかなって思うのです。
そのモヤモヤは自分自身がさらに軽やかになるための
気づきのヒントになっていると思います。
気付いたら、「私どうしたいんだっけ?」と問いかけて
あげてくださいね。(*^_^*)
特に子どもたちは、集団生活の中でそこら辺はずっと前から
感じ取っていると思います。
なので、こういう時は
大人同士で話をするよりも
新しい世代でもある子ども達と
沢山意見交換してみるのをオススメします。(*^_^*)
子ども達が、今どんな風にこの世界を見ているのか
聞いていると、いろんな事にこちらが気付かされる
という現象必須です笑
あと、思春期に入っているお子さんがいらっしゃる
ご家庭でも、こういう話題(社会や大人への違和感というテーマに
してもいいかもですね笑)だとお子さんも意外と
話してくれたりしますし、親の方がお子さんのお話を
「ああ、そうなんだね、そんな風に思っているんだね」
という感じで受け止めてあげると、
お子さんの方も「あ、話していいんだ」という体験が
出来るのでお子さんにとってもちょっとガス抜きと
いいますか、そんな時間になるのでいいかなと(*^_^*)
そのまま聞いてあげるというのがポイントです。
ただシンプルに
私が私でいてもいいんだよって事を我慢する必要はなくて
どんどん表現するのを楽しんでいけばいいんですよね。
私が私でいてはいけません、みんなと一緒に
しましょうね というのは、
もういいでしょうと思う私です。