ゴーヤジュースで夏バテ防止(*^_^*)
～ゴーヤジュース簡単レシピ～
＜材料＞
・ゴーヤ
・レモンの絞り汁
・はちみつ
・水（炭酸水）
・氷
ゴーヤは、苦みが強いとちょっと飲みにくいので、
縦半分に切ってワタをとり、
2日くらいおいて、ちょっとシナッとさせました。
（塩もみして熱湯をさっとかける方法もあります）
量はもう毎回適量でやってしまうのですが(^^;)、
今回私が2人分で作ったそれぞれの量としましては、
ゴーヤは半分、レモン汁もレモン半個分、はちみつは大さじ2杯強、
水コップ1杯分、氷もコップ1杯分よりちょっと多めにという感じです。
材料を全部ミキサーに入れてゴーヤが細かくなったら出来上がりです。
ゴーヤの苦み成分（モモルデシン）は、疲労回復の他、
胃液の分泌を促し食欲を増進させたり、肝機能を高めたり、血糖値を下げる
などの作用があるそうです。
私は苦み成分、ちょっと抑えてしまいますが・・・(^^;)
ビタミンCも豊富ですよね。
実はビタミンCの含有量は、果皮よりもワタの部分の方が
多いそうです。
タネにも体脂肪を減らす共役リノレン酸が含まれていて、
使い道がわからずついつい捨ててしまっている私ですが、
捨てたらもったいない部分だったのですね！！
ジュースの味ですが、ゴーヤの独特なあの香りをレモンが上手く
包み込んでくれていますので、爽やかな飲み口ではちみつが
入っているので苦みもそこまで感じずにおいしくいただけます。
毎日飲んでも飽きない味です(*^_^*)
ゴーヤが大量にあってどう消費していいのか分からない！！
という時は、毎日このジュースを飲むとすぐに消費できます（笑）
