この不安は解消できるハズ!!

こども達の夏休みもあと1週間となりました・・・・。
最近テレビでは、新学期の登校どうなるの?
という事が色々と話題に出ておりましたが、

 

 

こういう状況って、今までもありましたよね。
最初の緊急事態宣言が出てから休校になり、
休校明けの頃とか受験のシーズンとか、
学校に問い合わせても学校も困ってしまう状況で
国や教育委員会からの指示がないと動けない
みたいな。最終的に、登校はご家庭の判断で
という形になった記憶が・・・。

 

 

 

こんな時に、地域ごとにその状況を把握して
その地域の学校でその状況に合わせた学校の在り方などを
臨機応変に作っていく事ってできないのかな?といつも思います。

 

 

 

休校がきっかけで、
子ども達への教育の在り方を模索してきましたよね。
時間差登校を取り入れる学校や、オンライン授業を取り入れる学校、
オンライン授業の環境が整っていないところでは
先生自身がYou tubeに授業動画を投稿してくださったり、
休校中でも登校できる環境が必要な子ども達の場所を確保した学校、
いろんな事に取り組まれていたと思います。

 

 

今回、こども達への感染も増えてきたということで、
学校での集団生活への不安が子どもの中でも保護者の中でもでていて
それは学校の先生方も同じ事だと思うのですが、
この不安って、なんとか出来ないものなのでしょうか。

 

 

子ども達への環境作りって、教育に関しても
もう学校だけが担うものではなく、
もっと地域の方や保護者も一緒になって、お互いが協力しあって
子ども達にとっての環境作り、学校の在り方を工夫していかないと
いけなくなって来ているのではないかなって思うのです。
これはもう大人の役割として子ども達が安心して
自分を表現していける社会のシステムづくりをもう一度
みんなで考えていかないといけないんじゃないかって
思うのです。

 

 

そうして私達が具体的に行動していくことで
きっとこういう不安は不安じゃなくなるハズって思うのです。
先にも書きましたが、これまでいろいろと模索して
きた事やさらにいろんなアイデアを出し合って、
従来通り登校するスタイルか休校かという2択ではなく、

 

子ども達やご家庭の事情に合わせて、
それぞれが一番いい形で教育を受けられる選択を出来るように
選択制の登校の形があってもいいんじゃないかと
個人的には思っています。

 

登校する子がいてもいいし、オンラインで授業受ける子が
いてもいいし、家庭学習を選択する子がいてもいいし、
と選択肢を増やすことで、不安が不安じゃなくなるのなら
それもやってみたらいいと思うのです。

 

 

今は、何が正解なのか誰にも分からないと思います。
だけど、今現状に違和感や不安を持っているのであれば
とりあえず、いろんなアイデアを試していくとかして
行動してみるチャンスが来ているのかも知れない!!
と受け止めて、試行錯誤してみたらいいと思うのです。
行動というと、何かしなくてはいけない!!みたいな
感じに捉えてしまうかも知れませんが、
そんなに大きく受け止める必要はなくて
日常の中でちょっと立ち止まるくらいな
感覚のものでも全然良いと思います。
なぜそう感じたのか自分の気持ちを言葉に
してみる でもいいですし、
子どもとその事について話し合ってみる
でもいいですし、
ひとまず休むでもいいですし、
いつもと違う選択をするでもいいですし、
湧いてきた事、簡単にできることで大丈夫です。

 

 

 

私もひとまず
自分の思う事をブログに書いてみました(*^_^*)

 

 

クッキー

千葉市緑区のアロマサロン ココマイル