数字別、子どもへの声かけ(LP7~LP9編)(*^_^*)

 

今日はLP7~LP9です!!

 

LP1~LP6までは、↓↓↓↓の記事をご覧ください(*^_^*)

 

☆☆☆数字別、子どもへの声かけ(LP1~LP3編)☆☆☆
  (お子さんのナンバーの出し方も書いてあります。)

 

☆☆☆数字別、子どもへの声かけ(LP4~LP6編)☆☆☆

 

 

 

✿LP7のお子さんには・・・・・

 

7のお子さんが見ている世界には、不思議な事がいっぱいあります。
故に、ナゼ?どうして?と感じると、無意識のうちにそれについて探求が始まっています。
尽きる事のない探求心。いろんな場面でナゼ?どうして?となっては掘り下げる作業が
始まります。それが、7の素敵な才能でもあります。
掘り下げる作業というのは、お友達や家族と一緒にワイワイやりながら
という感じではできませんよね。一人で黙々とする作業。
基本的に「言語」でのコミュニケーションが苦手です。
言語でのコミュニケーションよりも、そばにいることや、
空間をともにすることでコミュニケーションをとるタイプなので、
7を持つお子さんにとっては、何を話したかよりも、
一緒にどんな体験をしたかの方が重要です。
お友達と遊んでいる時、家族と話している時、何気ない会話の中にも
ナゼ?どうして?があると、無意識に掘り下げている事があるので、
もしかしたら、話を聞いていない感じに誤解される事もあるかも知れません。
決して聞いていない訳ではないのですが、掘り下げてしまうのです。
なので、7のお子さんは、掘り下げる時間(自分だけの時間)がとても大切に
なってきます。
完璧主義でもあるので、自分の苦手な部分や、ついつい掘り下げてしまって
周りと上手くコミュニケーションを取れていないと感じている自分に対してさえも
ちゃんとしなきゃ!!なんて気にしている事もあります。
本人が見ている世界の中で、理不尽な事に対しても批判したくなります。
言葉を発したと思ったら、何かに対してすごく批判してたり・・・
って事よくあるかと思います。親としては、子どもが発した批判的な事
に対して、つい、「それはね、、、、」なんて諭してあげたりしたくなる
かもしれませんが、7のお子さんの場合は、「それはね、、、、」と
諭すよりも、「どうしてそう思うの?」と、少しばかり掘り下げのお手伝いを
してあげたほうが、本人もすっきりとするかも知れません。
探求する事に夢中になりやすいので、人の事に関して無頓着な印象を与えてしまう
と思いますが、「人に興味なくてもいいよ、どんどん掘り下げてね」ぐらいの気持ちで
見守ってあげるといいかも知れません。天野邪気な部分も大いにありますので(笑)
時々は、かまってあげる事も忘れないでくださいね(笑)(*^_^*)

 

 

 

 

✿8のお子さんには・・・・・

 

 

表面には出しませんが、とっても情熱的!!そしてプライドも高いです!!(笑)
「こんなのも出来ないの?」なんて言われた日には、
悔しさで夜も眠れない!!って事もあるかも知れませんね(笑)。
8の人は、基本的に大物思考です。適当に扱われたり、
無能だと言われたりすると、(そういう扱いを受けたと感じると)
バカにしないでよー!!!<`ヘ´>と怒り心頭になりますので、
8のお子さんの場合は、お子さんが出来なかった事に目を向けるのではなく、
頑張った事、頑張った結果に対して
「すごい!!」「大したもんだ!!」などと、
そんな事が出来るなんてすごいね~~の気持ちを込めて
言葉を伝えてみてください。
弱音を吐かずに(吐けずに)、なんでも自分でどうにかこなしていこうと
します。他の人が、誰かに手伝ってもらう事でも
8さんは、そういう事はせずに自分で何とかやり遂げてしまいます。
そのような経験が、本人の成長や自信に繋がっていくし、
その強がりこそ、8の才能でもあるのですが・・・・・。
いつもと様子がおかしいなぁ・・・・という時、
なんでも自分でこなしていくうちに、いっぱいいっぱいになってきたのかも
知れません。本当は、どうしたらいいのか分からないのに、
助けて欲しいって言えない、言ったらいけないと思って身動きがとれなく
なっているのかも知れません。
本当の強さは、自分の弱ささえ受け止められる優しい気持ちを持てる事。
「助けてもらうこと」は相手に「助けるチャンスを与えている」事にも
なるんだよという見方が出来るようになれば、少しは相手に協力して
もらう事に対して苦手意識も小さくなっていくかも知れません。
あなたの頑張りを見ているからこそ、あなたが必要な時に必要なお手伝いが
できるように、いつでも出番を待っているんだよ~~という気持ちで
見守ってあげてください(*^_^*)

 

 

 

 

✿LP9のお子さんには・・・・・

 

 

 

 

理解力、柔軟性、俯瞰力、抜群のタイプです。そこに鋭さはないので、
ぽわ~~んというか、ボーーっとした印象がありますが、
だいたい、会話をしているときに「うんうん」とそのまま聞いてくれるのが
9の人です。そのままを受け止めてくれる、そのままを理解してくれる、
全体を見ている、それが9の才能です。癒し系ですね(*^_^*)
どんなタイプの人の事も、なんとな~く分かるし、高い視点から物事を見る力もあるので、
9の人の世界はなんでもありで普通の状態なのです。
なので、自分の意見や強いこだわりのようなものは、元々あまり持ち合わせていないのです。
「どっちでもいいよ」が口癖なのではないでしょうか。
9のお子さんの「どっちでもいいよ」は決していい加減な返事ではない事を
知っていただけるといいかなと思います。
9のお子さんにとって、「何かを決断する」という作業は、とっても苦手です。
「今日、何食べる?」とか「このアイドルグループで誰が好き?」とか
日常の、何気ない決断、選択、意見などに関しては、他の数字のタイプよりも得意な
訳ではないので、何かを決めたり、どれかを選んだり、という作業は
本人でないといけない時以外では、周りの人がリードしてあげてください。
どうしても、大切な決断を迫らないといけない場合に関しては、
しっかりとその事を伝えてあげてください。そうしないと、いつまでたっても決断しない
という事態になります(笑)
いつもと様子がおかしいな・・・・という時、
もしかしたら、優柔不断な自分に駄目だしをしているかもしれません。
無理やり、自分を何かにあてはめようとしているかも知れません。
そうなってしまうと、9の才能である、「何者でもない自分」
「何にでもなれる自分」でいられなくなってしまいます。
9のお子さんの場合は、「決められなくても大丈夫!!」
「ま、いいか!で片づけてもいいのよ」という言葉をかけて
あげると、フッと気持ちが軽くなると思います(*^_^*)

 

 

 

コスモス

千葉市緑区のアロマサロン ココマイル