数字別、子どもへの声かけ(LP1~LP3編)(*^_^*)
夏休みが明け、登校し始めた子どもたち。
夏休みモードから学校モードへ移行できましたでしょうか?
うちの場合は、まだ・・・・(ーー;)・・・・・。
もうしばらくかかりそうです。
今日は、子どもの数字のお話です(*^_^*)
子どもに何て声かけたらいいかなぁ・・・・という時、
ちょっと元気ないかなぁ・・・という時、
本人にしか分からないだろうけど、一緒にその気持ち共有したいな・・・と言う時に
どんな風に接してあげたらいいのかなぁ・・・ってなる時ありませんか?
子どもの数字を知っていると、
なんとなく、その場面でどういう言葉をかけてあげたらいいのか、
また、「今は、言葉かけより、スキンシップだな」とか
「今は、一人の時間が必要そうだな」というヒントが降りてくる事が
多々あります。
今回は、私の独断と偏見で(笑)、そんな時に
こういう風にアプローチしてみてはどうでしょうか?という方法を
数字別にまとめてみました!!
あくまでも独断と偏見で書いておりますので(^^ゞ、
ふーん、へーーー(・。・)、ぐらいの感じで
読んでいただけるといいかな・・・・と。(*^_^*)
<お子さんの数字(LP:ライフパスナンバー)の出し方>
例:生年月日 2007年06月28日 の場合(生まれた年は西暦で)
2+0+0+7+0+6+2+8=25←2ケタの数字が出た場合1ケタになるまで
足していきます。
↓↓↓↓
2+5+=7
※2ケタの数字で11.22.33が出た場合は、そこでストップしてください。
詳しくはこちらをご覧ください⇒⇒⇒潜在数秘術Ⓡ協会HP
今回はLP1~LP3まで書いてみます!!
✿LP1のお子さんには・・・・
いつも前を見て、自分の道は自分で切り開いていくタイプ。リーダー的素質を持ち、
前に立つ事や、注目される事が好き。とにかく「私は私!!」としっかりと自分を
持っています。他の数字に比べて自立心、独立心が高いので、大人っぽい子どもという
印象もあるかも知れませんね。シンプルな考え方をするので、会話も単純明解な方が
好き。遠まわしな会話などをしても、??となってしまうかも!?です。
たま~~に、ビビってしまい、なかなか前に進めない時、それは、失敗したくない!!
という気持ちが強い時に出てくるかも知れません。
とにかく、自分がナンバーワンでありたいのが1のお子さんです。(*^_^*)
お子さんが小さければ小さいほど、ママの方がなんやかんやと指示して
しまいますが、時には、あえて「これはどうしたらいいかな??」とか
「こういう時、○○ちゃんならどうする??」など、
お子さんをリーダーのようにして、意見をやアイデアを出してもらったり、
時には決断してもらったりしてみると、1の才能を発揮できるので
本人は少しばかり自信がつくかもしれませんね。(笑)
元気がない時、または、なかなか言う事を聞いてくれなくて困っている時は、
ほんの10分でも15分でも構いませんので、
その子のためだけの時間を作ってあげてください。
そして、その時間はその子のためだけの特別な時間だという事を
子どもにしっかりと伝えます。←ここ大事です(笑)
「この時間は○○くんのために作った特別な時間だよ」
「お話していいかな?」という感じで。
1は、「特別扱い」されるのも密かに好きです。(笑)
自分のために特別に時間を作ってもらったと感じると、
嬉しさでふわっと気持ちも緩んでくれるでしょう。
普段と同じ事を注意されても、特別な時間の中で話されると、
俄然、聞く耳も持ってくれることでしょう。
✿LP2のお子さんには・・・・
繊細で優しく、思いやりのあふれるタイプな故に、
自然といつの間にかお友達とお友達の間に挟まれるという立ち位置に。
そうです、2を持つお子さんは人と人をつなぐ繋いでくれる才能の持ち主。
どちらの話もウンウンと耳を傾け、相手をサポートしていきます。
人に寄り添うという事が自然に身についているので、
日常でも、無意識に自分の事よりも人の事に関してエネルギーを消耗してしまいがち。
学校でも、お友達の間にはさまれて何かと悩む事も多いかもしれませんね。
いつもと様子が違うなぁ、という時は、もしかしたら人の事を気にし過ぎて
エネルギーを消耗して疲れているかも知れません。
また、そんな優しい控えめなタイプなので、アクティブに自分から
どんどん突き進む事や、決断を迫られたり、大きな責任をもたされるような事は
とても苦手です。どうしてもそのような場面にぶち当たってしまった時は、
「無理しなくて大丈夫だからね」と、一緒にどうすればいいか
考えてあげる、一緒に乗り越えていこうという姿勢でアプローチしてみるのも
いいかも知れません。
会話も、グレーなどちらでもない会話をしたり、あいまいな
はっきりとしない物言いをしますが、
そういう話し方をするのが2の才能なので、その部分に対して聞き手側が
大きな気持ちで受け止めてあげると、2のお子さんも心を開きやすくなると
思います(*^_^*)
2は調和の数字でもあります。争いごとや不調和な状況はとても苦手です。
特別ではない、日常の中に癒しを感じるタイプです。
ママも一緒に考えるよ!という言葉に、フフフ(*^_^*)となるかも
知れません。
✿LP3のお子さんには・・・・・
基本的には、楽しい事が大好きなタイプ。喜怒哀楽もはっきりとしていて、
誰よりも忘れるのも早い単純タイプ(ズバリ、私もそうなのですが・・・・(^^ゞ)
「楽しそう」に引き寄せられるので、「楽しそうではない」ものには全く興味が湧きません(笑)
しかも、「楽しそう」と飛びついても、次の「楽しそう」が目に入ると、
瞬時にそちらに向かうので、飽きっぽい、地に足がついていない、大丈夫??などと
ママさん達は心配になるかも知れませんが(笑)
3の場合は、「楽しくなければ続かない」がキーワードだと思って見守っていただければと
思います。学校でも、もしかしたら、そんな様子が周りからは、無責任、軽率、考えが甘い
などという印象を持たれるかも知れません。
しかし、本人はいたって本気な時もありますので、ママが自分のそういう部分を理解して
あげていると知るだけでも、本人は3らしくいられます。
いつもと様子が違うなぁ・・・という時、もしかしたら
「しっかりしなきゃ」「ちゃんと考えて行動しなきゃ」「きれいにまとめなきゃ」
周りの人と同じように、しっかりしなきゃいけないんじゃないかと
3らしさを抑え込もうとして、身動きが取れない状態になっているのかも知れません。
言葉をかけるよりも、楽しい雰囲気の中に誘ってみてください。
3のお子さんは、一緒に楽しむ事で、自分らしさを取り戻していきます(*^_^*)
いかがでしたでしょうか?(*^_^*)
子どもは大人に比べて、気持ちの切り替えが早いという事もあり(そうではない事もあると
思いますが)、心配し過ぎることが逆に子どもを不安にさせてしまう事もありますし、
放っておいたらいつの間にかケロっと元気になっている子もいたり、
後々聞いてみたら、あの時にかまって欲しかったんだ~
なんてお子さんもいるかもしれません。本当に子どもの数だけいろんな状況がありますよね。
数字というその子どもの1側面からではありますが、
もし、なにかしてあげたいけど、どうしてあげたらいいのかなぁって悩んだ時に、
こういう見方もあるよ~~という感じで、お試しいただけたらいいなぁと思い
書いてみました(^u^)
何よりも、子育てをしている経験こそが、その子に必要な言葉を見つけてくれる
という事、子育ての仕方(言葉のかけ方も含め)は、親子の数だけあるんだという事は
大大大前提なのですが、さらに、お子さんの数字を知ることで、
今まで気付かなかった子どもとの関わり方を知る事が出来るのが
潜在数秘術®なのかなと私自身実感しております。(*^_^*)
今回は、お子さんの数字を出していただきましたが、
私が一番オススメしたいのは、
まずは、ご自身の数字を知っていただきたいなという事です。
潜在数秘術®では、ご自身の数字を8つ出してさらに
ご自身の潜在意識と組み合わせながら読み解いていきますので、
深く深く自己分析することができます。
自分自身を深く知ることから、相手(お子さん)の事を知るという順番の方が
スムーズに相手への理解へと繋がっていくので
楽しく、面白く、数字と向き合っていけると思います。(*^_^*)
子どもの、こういう部分にイラッとくる!!
子どもの、こういう部分が分からない!!
子どもの、こういう部分を直して欲しい!! など、
子どものこのような部分に、反応しているのは誰??というところがポイントで、
果たして、これは子どもの問題なのでしょうか・・・・??
自分が、子どものこういう部分に反応しているだけ??
自分は、どういう時にこういう反応をしてしまうのか??
という視点に変えていく必要がある場合もあります。
どんな場面も「私」(ご自身)が見ている世界です。
「私」の周りで起きている出来事は、「私」を通して見ている訳なので、
「私」自身を知る事が、色んな出来事を理解する大きなヒント(気づき)に
なる事がほとんどだと思います。(*^_^*)
ご自身の数字について、詳しく知りたい!!という方
是非、こちらのセッションメニューもお試し下さいませ☆☆☆☆☆
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