親子の数字を見ると②・・・・(*^_^*)
昨日のつづきです(^u^)
昨日の記事はこちらから⇒親子の数字を見ると①
私:LP3 S5 LL3.7.8
子ども:LP7 S22 LL7
昨日は思考の部分を見ていきましたが、今回は魂の部分は
何を求めているのかをSの数字からざっくりと読み解いていきたいと思います。
S5の私:興味がある事、自分にとって学びになるものは全て吸収したい!がベースに
あるので、何でもチャレンジしてみたくなるし、チャレンジする事が大切
だと感じている。経験や体験の中から自分の持つ真実を体感したい。
そして、それを周りとシェアしたり分かりやすい言葉や方法で教えて
いくためにはどうすればよいか?という事も求めている。
S22の子ども:自分だけではなく、周りのことや、周りの周りの事・・・
という風に、広い範囲での平和な感覚、安定感、安心感を感じたい。
自分だけ良くても周りの人たちも幸せであって欲しいと望む
魂なので、人の役にたつ事をしたり人の役に立てたと体験できる
と嬉しいと感じる。
私が個人的な視点である事に対して、子どもはちょっと、というか大分大きな
ヴィジョンを持っているようです。(・・?
そういえば、小さい頃から「人の役に立ちたい」という言葉を
よく聞いていました。
それだけならまだ「ふむふむ、そんな風に思っているんだね」と
聞いてあげられたのですが、
「自分のことよりも、人の役に立ちたい」という言い方を
していたので、LP3S5の親としては、
「まずは、自分を大事にしようね」とつい言ってしまいますね(~_~;)
優しさと厳しさを持ち合わせた平和主義な魂故か分かりませんが、
よく、学校でもお友達関係で不調和な状況を引き寄せている様子です。
LP7の言語でのコミュニケーションが苦手なところや、
やっと出した言葉がストレートすぎて相手に不快感を与えてしまうところ
一人でいた方が楽という感覚、なども加わり、
お友達との関係には、苦労している様子です(ーー;)
最近は、LP7の探求心から、「なぜ学校に行かないといけないのか」
という質問をよく受けます(・_・;)
子どもなりに、ある程度まで掘り下げているので、
表面的な回答では納得しません・・・・。
しかし、そんな時は私のS5がちょっとワクワクドキドキするのです。
子どもが経験しないと分からないこと、
私の経験から今の子どもに伝えられる事、
そんな事を考えながら、それでもやっぱり
いろんな経験をしてみる事も大事よ!!って伝えたいという思いが
湧いてくるのです。
だいたい、こういう質問が出てくる時は
子どもの中では、学校に行きたくなくてどうしようもない時です。
それでも、係の仕事がある場合や、
日直の仕事がある場合は、S22の人の役に立ちたい精神が働いてか
何とか登校しています。
本人の中では、行かなきゃいけないけど、行きたくないという
葛藤の中で登校している部分もあるので、
時々、こうして「どうして学校にいかないといけないの?」
という疑問が湧いてくるのかも知れません。
そういう時は、S5のお母さんはいろんな事を経験して欲しいと
思うので、「学校に行かないといけない訳でもないよ」と
行きたくない時は行かないという選択もある事を伝えます。
それが子どもにとって良いのか悪いのかは分かりません。
良いか悪いかでジャッジをすると私の方が苦しくなって
しまうので、ただ、いろんなモノの捉え方があって
いろんな方法があるから、あまり深刻にならないでね
という事を伝えています。これも自分の経験から
言える事で、本当に昔はジャッジしたり深刻になる事が多すぎて
苦しかったなぁ・・・・(ToT)
LPではお互いの共通点を見つける事で、コミュニケーションの取り方を
探っていく感じでしたが、Sの場合は、思考の部分とは切り離して
心というか腹の部分というか魂の部分、本来どうありたいのかという部分なので、
本人が言葉で表現する事がなかなか難しい部分でもあり、
子どもであればなおさらそれを相手に伝えることなどできませんよね。
私も子どもの数字を知って、初めて「人の役に立ちたい」という
言葉がどこから来ていたのかという事が分かりました。
今までは、子どもだからと親がやっていた事も
子どもの数字を知ってからは
あえて、子どもに何か仕事を与えたり、
手伝ってもらいながら、
「すごく助かったよ、ありがとう」と伝えるように
してみました。
「ありがとう」と言われた時の
子どもの嬉しそうな満たされたような顔を見て
私も幸せな気分になりました(*^_^*)
子育てしていると、いろんな事が起りますが、
あーだこーだといろんな事を試しながら
やっていけばいいと思います。
そんな中で、潜在数秘術というツールを使って
子育てしていくことも、とってもオススメです(^u^)
今回はうちの例を取り上げて書きましたが、
数字の並びは人の数だけありますので、
同じ数字を持っていても、その並びによっては
全く違ってきます。そんなところも面白いです。
自分の数字や子どもの数字を知りたいなと思った方は
是非、潜在数秘術セッションをお試しください(*^_^*)
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