結構ビビりです(・_・;)
私は、このドッシリとした外見からのイメージからか(^^ゞ
周りの方から
「落ち着いている」
「芯がしっかりしている」
「緊張とかしなさそう」 etc.
どちらかというと、
ちょっとやそっとのことではブレないような印象を
与えてしまっているようです(^^ゞ
潜在数秘術的にはP（パーソナルナンバー）３なので、
楽しいこと大好き、ポジティブ、ちょっと変わってる！？的な印象も
もたれるようです。でも、最近は、結婚後の数字で見ると、
P22も加わり、先ほど書いたような、しっかりとどっしりとした印象
の方が強く出ているようです。
確かに、自分自身でも騒がず慌てずという部分は実感する時もありますが、
私、だいたいにおいては、
結構ビビりです(笑)
物音や、怖い話が苦手な方のビビりもありますが、
そっちではなく、
日常生活の中のたわいもない会話などで、
ビクビクする方のビビりです。
例えば、
学校から帰ってきた子どもとの会話の中でもそれは起きます。
子：「今日学校でね、○○ちゃんとーーー」
私：「○○ちゃんとどうしたの？」
私の心の声：「何！？○○ちゃんと、またトラぶったの？？
トラぶってないよね？？楽しく遊んだよね？？」
子：「昼休みにブランコ乗ったよ～」
私：「そう、ブランコ乗ったんだ？」
私の心の声：「あ～～良かった、（ホッ）」
主人との会話でも
主：「あきちゃん、ちょっと話しがあるんだけど」
私：「何？？」
私の心の声：「エッ(ーー;)、何！？私、なんかやらかした！？＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／」
主：「○日から出張だから」
私：「うん、分かった」
私の心の声：「あ、そうなんだ、（ホッ）」
学校からの電話の音にさえ
学校：呼び出し音♪ ♬ ♩
私の心の声：「エーーッ！？(>_<)、何！？提出物出し忘れた？？
それとも、子どもが何かしちゃった！？ どーしよー（ドキドキ）」
で、なかなか電話に出られない・・・・・(・_・;)
学校での懇談会でも
先生：「それでは、保護者の方からも一言ずつお願い致します」
私の心の声：「イヤイヤイヤ、そういうのいいですから、マジで、
ムリですから、私。イヤ、マジで(-_-;)」
順番が回ってきて・・・・。
私：「そうですね～・・・・・。」
私の心の声：真っ白(・_・;) 何も思いつかない・・・・（冷汗）
ビビりというか、小心者というか・・・・。
周りからの印象とは裏腹に、こんな部分、日常茶飯事です(^^ゞ
子育てをしていると、
お母さんの気持ちを子どもはキャッチするから、
お母さんが不安になっていると子どもも不安になるんだよ～～
なんて聞いて、
必死で不安じゃない風に行動していた時期もありました。真剣に(笑)。
子どもがお友達と上手くコミュニケーションとれなかったり
ぐずったり、癇癪がずっと続いた日などは、
自分に原因があるんじゃないか、
自分の気持ちの持ち方がネガティブなんじゃないかと
自分を責める事もありました。
今でもやっちゃいますが・・・・。
私が先に、いろんなお母さん達とコミュニケーションを取って
その姿を見せてあげれば、子どもも社交的になるんじゃないかと
頑張ってママ友を作ろうともしました。
だけれども、不安からの行動は上手くいくわけもなく、
自分の気持ちも追いつかなくて、疲れるだけでした。
何度も何度もそういう事を繰り返して、
やっと、頭であれやこれやと先の事を考えて
トラブル回避するための行動って上手くいかないんだな。
と気付きました。
気付くのに随分と時間がかかりましたが、
気持ちで動けばいいんだと開き直れました。
この気付きは私にとって、
とても大きな気付きでした。
行動を気持ち基準でするというのは、
結構勇気がいります。なんせ、私の場合こんなに小心者なので(・_・;)
迷った時は
「本当は～～したい、けど～～だから」と理由をつけて
諦めてしまっている部分ももう一度振り返り
「本当は～～したい」の部分を大切にして
行動します。
本当に勇気がいるので(笑)
まだまだ、勇気がなくて行動できない事も多々ありますが、
そういう風にして、
自分の気持ちに正直に行動していく事で
大分自分の目の前の世界が変わったように思います。（*^_^*）
かなり小心者な部分をさらけ出しましたが、
これもまた、結構勇気を振り絞って(笑)書きました。
このブログを読んで下さった方の中にも
そう言われても、私にはなかなか勇気がなくて・・・・という
方もおられると思います。
勇気がない自分でも大丈夫です。
「本当は～～したい」の部分を
ノートに書いてみるだけでもいいと思います。
そうやって、自分の本当の気持ちを自分自身が
「あ、こんな風に思っていたんだね」と受け止めて
あげてみてください。
自分を認めてあげられるのは自分自身です。
どんな自分でもオッケー！！（*^_^*）
